モムチャンダイエット

チョンダヨンさんは、モムチャンダイエットのＤＶＤを出していらっしゃいますが、
このモムチャンっていったい何？という素朴な疑問が出てきたので
モムチャンについて調べてみました。

モムチャンとは、どうやらチョンダヨンさんが提唱する前はそんなにポピュラーではない言葉で、造語のようです。
モムチャンの意味は、「（健康で）美しい肉体」という意味で、チョンダヨンさんが登場してから生まれた言葉。

韓国では、このモムチャンという言葉が流行語にもなったそうです。

韓国の俳優であるペ・ヨンジュンさんなども、モムチャンと呼ばれたりしますよね。

私のイメージでのモムチャン、というのはボディビルダーのような筋肉ムキムキな体ではなく、ある程度の脂肪と美しい筋肉がついたバランスのいい体・・・という風に思っています。

私が目指しているのは、細いだけのスレンダーな体ではなくて
やはりチョンダヨンさんのような美しい体に憧れます。

最近では、ダンスラティスなどの女性らしい体を作るようなエクササイズが主流になってきているような感じがしますね。

チョン・ダヨン？チョン・ドヨン？

チョンダヨンさんについて色んなブログを見ていたら、
「チョン・ドヨン」さんについて書いてあるブログも沢山ありました。

「スペルの間違いなのかしら?」と思ったら、チョンドヨンさんという方が
映画スターでいらっしゃるのですね。

きっと、チョンドヨンさんのほうがチョンダヨンさんより有名なんですね。
自分の無知さに反省です。

 チョン・ドヨンがカンヌ映画祭主演女優賞受賞
こちらのサイト様によると、チョンドヨンさんはカンヌ映画祭にて主演女優賞を獲得されたようです。

チョンドヨンさんのプロフィール

チョン・ドヨンは１９９０年代初めにテレビドラマでデビュー、映画は「接続－ザ・コンタクト」（９７ 年）が初作品だ。以後、無邪気な田舍の少女（９８年「我が心のオルガン」）、不倫に走る母親（９９年「ハッピーエンド」）、いじっぱりだが魅惑の女 （２００２年「血も涙もなく」）、淑やかな両班の未亡人（２００３年「スキャンダル」）、１人２役を演じた母娘（２００４年「人魚姫」）、純愛が涙をさ そったエイズキャリア（２００６年「ユア・マイ・サンシャイン」) など多くの役を彼女の個性でこなし、韓国映画界のトップ女優となった。

調べてみると、チョンさんというのは韓国で多い苗字ベスト５に入る苗字なんだとか。

チョンドヨンさんも、かなり美しいですよねー。
韓国の女性の美に対するエネルギーは、すごく高いと本で読んだことがあります。